カプセル誕生の背景
他のカプセルとの違い
製造の基本原理
カプセルの基本機能
カプセルの皮膜特性
カプセルの外観形状
カプセルの内容物
カプセルの内容物
カプセルの進化
バイオカプセル

バイオカプセル


森下仁丹株式会社が開発したミラセル(バイオカプセル)は、当社独自のシームレスカプセル技術を応用してカプセル内での微生物の培養増殖やDNAの増幅を可能にした、これまでにないカプセルです。
当社のカプセル製法は、細胞が核を持って分裂するのと似ています。この細胞と同じような構造や動きに着目し、カプセル内での微生物や植物細胞の増殖に成功。「内容物を保持する」というこれまでのカプセルの目的とは全く違う、「育てる」という目的を持ったカプセルの開発に成功、「ミラセル」と名付けました。


ミラセル=ミラクル+カプセル=未来+セル(細胞)


外部の液中の養分が、カプセルの半透膜性の皮膜を通り、カプセル内に供給されると、カプセルの中で養分を得た微生物や植物細胞が増殖をはじめ、高密度化していきます。この時、排出される老廃物はカプセルの皮膜を通して、液中に放出されます。この働きが繰り返され、カプセル内は、微生物や植物細胞で満たされます。


ミラセル概要


このバイオカプセル技術の応用により、微生物・細胞・DNA/遺伝子等に対して、高密度化、培養高速化、長期保存と生存、回収性の向上、代謝物の回収性向上等が可能になり、固定化に最適な環境と空間を提供することができます。「ミラセル」を用いて、以下のような分野での、幅広い活用が見込まれます。


微生物 乳酸菌、酵母、バイオリアクター
生体高分子 遺伝子、酵素
植物細胞 人工種子、植物細胞リアクター
動物細胞 人工臓器、ヒト皮膚細胞

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